NEWS
ニュース
AVILEN、生成AIを有効活用するためのノウハウが習得できる「生成AI活用研修」をリリース〜日本ディープラーニング協会が実施するGenerative AI Testの試験内容に準拠〜
株式会社AVILEN（本社：東京都中央区、代表取締役：高橋 光太郎、以下「AVILEN」）は、生成AIの有効活用に必要なノウハウを習得できる講座「生成AI活用研修」をリリースしました。
◆生成AI活用研修サービス提供の背景
AVILENでは、これまでに様々な業種・業界の企業にAI人材育成支援サービスを提供しています。その過程で、生成AIの社内普及・推進を担う方々は以下のような課題を感じていると推察しました。
◆生成AIの社内普及・推進における“よくある課題” ・基礎知識の次のレベル不足 基礎的なリテラシー研修は提供できたがその次に学ぶべきものを提供できていない ・生成AIを活用していく上で必要な知識の不足 生成AIの全体感や仕組みまで理解できていない ・生成AIを理解している人材の可視化不足 社内で生成AIを一定理解している人がどの程度いるかが見える化されていない |
◆「生成AI活用研修」とは？
「生成AI活用研修」は生成AIを深く理解し、有効活用するためのノウハウを習得できる研修講座です。
リテラシーの一歩先の知識を身につけられる内容になっており、e-Learning形式で各自のペースに合わせて受講が可能。
一般社団法人日本ディープラーニング協会（JDLA）が実施する「Generative AI Test（※）」の試験内容に準拠しているので、資格試験に向けた学習コンテンツとしても活用いただけます。
（※）一般社団法人日本ディープラーニング協会（JDLA）「Generative AI Test」https://www.jdla.org/certificate/generativeai/
◾️概要
受講生像 | リテラシーから一歩先の知識を身につけたい方 ・生成AIを活用した企画・推進を担う方 ・生成AIを活用したシステムやアプリケーションの実装をしていく方 ・生成AIの基盤となるLLM自体の構築を行っていく見込みのある方 |
|---|---|
ゴール | 生成AIの原理・活用方法・リスクを適切に理解し、ビジネス活用のために必要な知識を獲得できている状態 |
受講方法 | e-Learning ※対面・リアルタイム（web）での実施もご相談可能です |
講座時間 | 5時間 |
◆「生成AI活用研修」の学習内容
6つのSTEPにわかれて、生成AIの原理・活用方法・リスクを適切に理解し、ビジネス活用のために必要な知識を獲得していきます。
STEP01：生成AIの歴史・原理 | 生成AIのこれまでの発展の歴史やTransformerのおおよその仕組み |
STEP02：生成AIの性能評価 | 複数の生成AIモデルの比較・検討の方法 |
STEP03：生成AIの活用テクニック | プロンプトエンジニアリングやLLMを拡張する方法 |
STEP04：生成AIのリスクと対策 | 生成AI利用に伴う具体的なリスクと対策方法 |
STEP05：生成AIの活用事例 | 実際に生成AIを活用している企業の事例による活用方法の イメージ醸成 |
STEP06：生成AIの今後の展望 | 今後、生成AIがどのように進化していくかの展望と発展に伴う課題 |
◆お見積り依頼・お問い合わせ
サービスページ
https://avilen.co.jp/org/learning/gai-training/generative-ai-utilization/
資料ダウンロード
https://avilen.co.jp/gai-training/generative-ai-utilization/form/download/
お問い合わせ・お見積もり依頼
https://avilen.co.jp/gai-training/generative-ai-utilization/form/contact/
◆株式会社AVILENについて
社名 ：株式会社AVILEN（アヴィレン）
代表者 ：代表取締役 高橋光太郎
ホームページ：https://avilen.co.jp/
所在地 ：東京都中央区日本橋馬喰町2-3-3 秋葉原ファーストスクエア9階
設立日 ：2018年8月15日
事業内容 ：
AVILENは「データとアルゴリズムで、人類を豊かにする」をパーパスに掲げ、上場企業を中心に740社以上の企業（2024年3月末時点）に対し、AI搭載のソフトウェア開発とビルドアップパッケージ（デジタル組織の構築支援）を主軸としたAIソリューションを供。企業のAIトランスフォーメーション戦略の策定から、テクノロジー活用アビリティの向上、AIの導入まで一気通貫で支援しています。
◆広報に関するお問い合わせ先
株式会社AVILEN 広報チーム お問い合わせフォーム（https://service.avilen.co.jp/l/843143/2020-02-10/mdt1f6）
