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AVILENの「ChatMee」が信用金庫向けネットワークサービスを通じて利用可能に~信用金庫の生成AI活用推進に向けて、安全なクラウド接続基盤を通じたサービス提供を開始~

株式会社AVILEN(本社:東京都中央区、代表取締役 CEO:高橋 光太郎、以下「AVILEN」)は、生成AI活用ツール「ChatMee」について、株式会社しんきん情報システムセンター(以下「しんきん情報システムセンター」)が提供する信用金庫向けネットワークサービスを通じての利用を可能としました。

ChatMeeはすでに複数の信用金庫での導入実績がありますが、今回の対応により、さらにより多くの信用金庫で安全かつ円滑な導入が可能となります。

◆ChatMeeについて


ChatMeeは、AVILENが開発した法人向け生成AI活用ツールです。

社内のナレッジや資料を活用し、業務効率化や問い合わせ対応の高度化をサポートします。

業界最安水準となる1IDあたり月額150円(税別)から利用可能で、金融機関をはじめ高セキュリティ環境での導入にも対応しています。


《主な機能・特徴》

  • ナレッジ活用型QA:社内ドキュメントやFAQを学習し、ChatGPTベースで正確かつ自然な回答を提供
  • 文書要約・翻訳・文章生成:議事録要約や資料翻訳、文書作成など幅広い業務を支援
  • セキュリティ重視設計:アクセス権限設定やログ管理機能を標準搭載し、厳格な社内運用に対応
  • 柔軟なカスタマイズ:業務フローや部門ごとのニーズに合わせた設定・機能拡張が可能
  • 直感的な操作性:シンプルなUI/UXで現場でもすぐに活用可能


ChatMee詳細ページはこちら

https://avilen.co.jp/dev/saas/chatmee/


ChatMeeの導入事例

ChatMeeは、金融業界をはじめ多様な企業で導入されており、RAGを活用した社内問い合わせ対応や文書要約・翻訳などを通じ、業務効率化を支援しています。

たとえば、三菱UFJ信託銀行においては、セキュリティ要件を満たした生成AI活用基盤として導入され、行内での生成AI活用の取り組みを支える事例となっています。


導入事例の詳細はこちら

https://avilen.co.jp/case-article/chatmee_mutb/

◆今後の展望

地方金融機関における生成AI活用は、業務効率化やサービス向上の観点から注目を集めています。AVILENは、今回のしんきん情報システムセンターが提供する信用金庫向けネットワークサービス「Face To Faceネット(クラウド接続サービス)」を通じて利用が可能となったことを機に、信用金庫業界でのAI導入支援をさらに加速させ、安全で利便性の高い生成AIソリューションの提供を通じて、金融業界全体のデジタル化に貢献してまいります。


◆ご相談・お見積り

サービスページ

https://avilen.co.jp/dev/solution/


資料ダウンロードフォーム

https://avilen.co.jp/solutions/form/download/


お見積り依頼・お問い合わせ

https://avilen.co.jp/solutions/form/contact/


◆株式会社AVILENについて

社名    :株式会社AVILEN(アヴィレン)

代表者   :代表取締役 高橋光太郎

ホームページ:https://avilen.co.jp/

所在地   :東京都中央区日本橋馬喰町2-3-3 秋葉原ファーストスクエア9階

設立日   :2018年8月15日

事業内容  :

AVILENは「データとアルゴリズムで、人類を豊かにする」をパーパスに掲げ、上場企業を中心に約950社の企業(2025年6月末時点)に対し、AI搭載のソフトウェア開発とビルドアップパッケージ(デジタル組織の構築支援)を主軸としたAIソリューションを提供。企業のAIトランスフォーメーション戦略の策定から、テクノロジー活用アビリティの向上、AIの導入まで一気通貫で支援しています。


◆広報に関するお問い合わせ先

株式会社AVILEN 広報チーム お問い合わせフォーム

https://service.avilen.co.jp/l/843143/2020-02-10/mdt1f6

 


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