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E資格シラバス改訂に伴う、「全人類がわかるE資格コース」のサポート期間特別措置について

概要

一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)主催の「E資格」2022年8月試験(2022#2)よりシラバス改訂となります。
株式会社AVILENはシラバス改訂を受け、「全人類がわかるE資格コース」をお申込みいただいたお客様に対する、新シラバス対応の本コースおよびサポート期間・教材閲覧期限に関するご提供方針を決定しましたので、お知らせします。

詳細

一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が、2022年8月(2022#2)のE資格試験から適用されるシラバスの改訂を発表しました。

参照リンク:「E資格(エンジニア資格)2021#2」結果発表とシラバス改訂のお知らせ

シラバス改訂に伴い、AVILENでは新シラバスに対応した「全人類がわかるE資格コース」を2022年2月1日に提供開始する予定です。

E資格シラバス改訂に伴う特別措置


受講月による新シラバス対応コース提供の違い


AVILENでは2019年7月~2022年1月までに受講いただいた方に対して新シラバス対応コースを特別提供いたします。提供内容は受講を開始した月によって異なります。

詳細は下記をご覧ください。


(画像1)受講月による対応の違い

※1:画像3にて黄色で図示している箇所

新シラバス対応コース提供を希望するか否かについては、2022年1月以降にメールにてご希望を伺います。
また、タイプA、タイプBは講座内容に違いはありません。

タイプAとタイプBのサポート期間・教材閲覧期限の違い



(画像2)タイプによるサポートの違い

新シラバス対応コース提供を含むスケジュール



(画像3)タイムスケジュール

シラバス改訂に伴う更新内容詳細


講義内容について新シラバスで追加された項目を追加します。なお、よりわかりやすい講座作成のため内容を吟味し、変更する可能性があります。


(画像4)講義コース教材 追加予定項目

シラバスの内容変更に伴って修了試験や演習の内容も更新いたします。

現行シラバスコースで合格をしている修了条件も、一部追加合格が必要になるためご注意ください。


(画像5)修了試験の変更点

シラバス改訂に伴う留意点まとめ


下記事項にご注意ください。

  • E資格2022年2月(2022#1)を受験する場合は、現行のコースを修了することで、受験資格を得られる。
  • E資格2022年8月(2022#2)を受験する場合は、改訂後のシラバスに対応したコースを修了することで受験資格を得られる。
  • 2022年2月(2022#1)試験までに発行されたJDLA認定プログラムの修了証が有効期限内の場合、当該修了証を利用してE資格2022年8月(2022#2)を受験することができる。しかし、シラバスの内容が大幅に変更されているため、シラバス差分の内容を学習することを強く推奨。
  • オプションの基礎講座セットは、サポート・動画閲覧の延長対象ではない。

なお、現シラバス及び新シラバスどちらのE資格を取得されても効力に変わりありません。

※過去にもシラバス改訂が行われていますが、現シラバスのE資格取得者と同様の効力を有しております。
AVILENでは、日々の改善、最新傾向に合わせてたプログラム内容のアップデートを徹底し、E資格取得を目指す全ての皆様に、最高品質の講座をご提供できるよう努めて参ります。

全人類がわかるE資格コースとは?


AI開発プロジェクトのPoC成功率100%を達成してきたAVILENの現役データサイエンティストが0から情熱を持って作り上げたのが、JDLA認定のE資格プログラムです。

2022年のE資格取得を目指す皆様は、ぜひ「全人類がわかるE資格コース」にお申し込みください!


2021/10/6 開催ウェビナーのご案内




E資格合格者数No.1のAVILENが、受験のメリットやJDLA認定プログラムの選定ポイントなどを解説するウェビナーを開催します。 まだ空席ございますので、ぜひご参加ください!

お申し込みはこちら: https://us02web.zoom.us/webinar/register/4216306568161/WN_8ePDlQTdQX2OpmODFLZy5g

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AVILENが目指すのは、より多くの人々が最先端のテクノロジーを理解・活用できる社会です。私たちは、テクノロジーの普及は個人の可能性を大きく広げ、豊かな社会の実現に繋がると信じています。

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