株式会社AVILEN（本社：東京都中央区、代表取締役：高橋 光太郎、以下「AVILEN」）は、株式会社ビーネックスソリューションズ（本社：愛知県刈谷市、代表取締役社長：遠藤 武志、以下「ビーネックスソリューションズ」）への「AIエンジニア武者修行研修」の提供を通じて、同社社員のリスキリングを支援しました。

◆背景・課題

ビーネックスソリューションズは、ソフトウェアの企画・開発やICT分野における人材派遣・アウトソーシングを通じて様々な企業の技術革新を支えています。

近年、AI利活用のニーズが増加したことで、同社はAI関連事業の新規開拓に注目。若手エンジニアの育成が急務になるなか、開発実績を積ませる機会が得られず、実践レベルのAI開発スキルの習得に悩みを抱えていました。

◆支援内容

AVILENは、同社所属のシステムエンジニア3名を対象に、AI開発の基礎知識・実践スキルを習得し、実際のAI開発案件で経験を積むことができる「AIエンジニア武者修行研修」を提供。

対象者3名は、Eラーニングと実践演習を組み合わせた座学で、AI実装の基礎力とPMとして必要な能力を習得。対象者の中から選抜されたA氏（※1）は、AVILENのAI開発案件に実際にPMとして参加し、AIモデルの正確な評価や、苦手パターン別の分析と精度向上アプローチを繰り返す経験を積み、様々なAI開発案件で通用する実践スキルを身につけました。

A氏を含む対象者3名はAI開発スキルを身につけたことで、エンジニアとしての単価が飛躍的に向上し、即戦力のAI人材として様々な案件で活躍しています。

（※1）対象者3名毎に1名の案件受入補償あり

◆今後の展望

ビーネックスソリューションズでは、2期連続で「AIエンジニア武者修行研修」を採用。今後もAVILENは同社エンジニアのリスキリングを支援し、同社のAI関連事業拡大をサポートします。

＜お客様の声＞
株式会社ビーネックスソリューションズ
技術本部　副本部長　薄衣様

「当研修を利用させていただいたことで、AI領域においても引き合いをいただけるようになってきております。また、研修を受講したエンジニアたちが先進技術や経験を身に着け自身の市場価値を上げて活躍している姿を見て、この取り組みに手応えを感じています。今後も当領域の事業を拡大するため、各種連携を図っていけたらと考えております。」

◆AIエンジニア武者修行研修の特徴・概要

「AIエンジニア武者修行研修」は、AI開発の基礎知識・実践スキルを徹底的に習得し、実務経験を獲得することで、人材価値を飛躍的に向上させることができるサービス。
AI・データサイエンス領域に定評のあるAVILEN流の育成で、AIエンジニアとしての基礎を向上。その後、AVILENのAI開発案件にジョインし、実務経験まで得られるプログラムを提供します。

＜安心して人材育成へ投資できる3つの理由＞

①AI案件への受入を6か月保証
育成過程卒業後は、AVILENのAI開発プロジェクトへの受け入れを保証します。（3名卒業の場合、1名まで保証）。実務経験を得られるだけでなく、稼働分の報酬も発生するため、投資回収に繋がります。

②人月単価100万円以上へ向上
本研修を通じて、AI開発に必要な基礎知識・実践スキルを徹底的に習得。先端テクノロジーのスペシャリストに成長することで、エンジニアの人月単価100万円以上を目指せます。

③受注できる案件の幅が拡大
実務実習を通してAI開発の実績を得られるため、営業においてAI案件の成約率アップが期待できます。顧客単価が上がり、事業の売上高上昇に繋がります。

◆ご相談・お見積り

AIエンジニア武者修行研修サービスページ
https://avilen.co.jp/org/learning/ai-engineer-training/

お見積り依頼・お問い合わせ
https://avilen.co.jp/course/ai-engineer-training/form/contact/

◆株式会社AVILENについて

社名　　　　：株式会社AVILEN（アヴィレン）
代表者　　　：代表取締役　高橋光太郎
ホームページ：https://corp.avilen.co.jp/
所在地　　　：東京都中央区日本橋馬喰町2-3-3 秋葉原ファーストスクエア9階
設立日　　　：2018年8月15日
事業内容　　：
AVILENは「データとアルゴリズムで、人類を豊かにする」をパーパスに掲げ、上場企業を中心に700社以上の企業（2023年12月末時点）に対し、AI搭載のソフトウェア開発とビルドアップパッケージ（デジタル組織の構築支援）を主軸としたAIソリューションを提供。企業のAIトランスフォーメーション戦略の策定から、テクノロジー活用アビリティの向上、AIの導入まで一気通貫で支援しています。

◆広報に関するお問い合わせ先

株式会社AVILEN　広報チーム　お問い合わせフォーム
https://service.avilen.co.jp/l/843143/2020-02-10/mdt1f6